- 2009年10月26日 22:17test
- 雑感
注目された鳩山由紀夫首相の初の所信表明演説は、歴代の自民党政権とは一線を画す内容だった。
政治というものはそれぞれ違う利害・思想をもって結集している。今回の首相所信表明は立場上賛美を送る人もいれば批判する人もいる。
私は国民にわかりやすい言葉を駆使しおおむね好評であったと思う。
特に歴代首相と比べ特徴的なことは、鳩山首相の個人的な体験談が出てくることだ。ひとつは、遊説先の青森で会ったおばあさんの話。「息子さんが職に就けず、自らいのちを絶つしか道がなかった、その悲しみを、そのおばあさんは私に切々と訴えられたのです」。もうひとつ、従業員のうち7割が障害者というチョーク工場の話にも触れた。
今の日本は最早中流社会ではない。
大多数の国民が質素な暮らしをしている。国民はこういう体験談には弱い。やはり鳩山流の真骨頂がこういう演説に見られる。
ともかく国民受けする政策を次々と打ち出してくる民主党これをぜひ実現して欲しい。
参議院補選も民主党の圧勝で終わった。いかに民主党に国民が期待を寄せているか、裏返せば生活が苦しいのがよくわかる。
貧乏人の味方「民主党」はしばらく人気が続くであろう。
少数の金持ちの味方「自民党」の出番はバブルでもなければ絶対にこないこのままでは万年野党になり下がるであろう。
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