- 2009年11月28日 17:32test
- 雑感
政府・与党は、日本郵政グループの全国の郵便局でパスポート発給やATM(現金自動預払機)を活用した年金記録を新たな業務として実施する方針を固め、具体策の検討に入った。パスポート発給業務については2010年度にもサービス開始を目指す。現在、外務省、厚生労働省ら関係省庁と国民新党が中心になって議論しており、来月中旬をめどに政府方針として正式決定する。パスポート申請は現在、外務省が各地にあるパスポートセンターや市町村に業務委託して受け付けている。しかし、合計579拠点(10月1日現在)しかなく、離島や山間部の住人が申請する場合は、都市部まで出向かなければならなかった。
与党は全国に2万4000カ所ある郵便局ネットワークのパスポート発給業務ができるよう法改正を行う方針。来年3月末にも通常国会に提出予定の「郵政改革法案」に盛り込む方針だ。日本郵政グループは、業務委託料を国からもらう形で、事業を始める。
一方、年金記録業務は、社会保険庁が来年度後半から配布を予定している「年金通帳」を活用。郵便局にあるATMで保険料の納付の履歴を確認できる仕組み作りに乗り出す計画だ。社保庁は、当初、専用端末を全国の社会保険事務所に設置する方針だが、これを郵便局ネットワークにも広げる。大手行や地銀などの地域金融機関とも連携する計画で、「民業圧迫を避けたい」(国民新党)としている。業務開始時期は未定。
日本郵政グループがパスポート申請や年金記録業務を手がけるのは、閣議決定した「郵政改革の基本方針」に盛り込んだワンストップ行政サービス拠点として郵便局を活用する方針に沿ったもの。多様な行政サービスの窓口として郵便局の役割を高めることで、地域格差是正にも役立てたい考えだ。
パスポート申請ほど面倒くさいものはない。申請は代理人でもよいが、受取は本人がいかなければならない。
パスポートセンターの数は少なくそのため交通費と休暇を強いられる。
これが郵便局で申請できるようになると大変便利になる。郵便局は全国津々浦々点在しているため僻地の人にとって朗報だ。
日本郵政の民営から逆行するかも知れないが、国民に便利になるなら歓迎だ。
外にも行政サービスが代行できるものがあれば増やして欲しい。
例えば住民票の受取等は考えられないか。
